久喜市菖蒲町のペンキ屋さん、「長谷川塗装」です!
久喜市鷲宮で外壁・屋根の塗り替え工事中です。
今日は屋根塗装、下塗り2回目を行いました。
下塗り2回目も下塗り1回目同様に、シーラーを塗ります。
下塗り2回目を塗っている場所は、光沢感が増しているのでよくわかりますね!
屋根塗装 下塗り2回目後です。
下塗りを2回きっちり塗ることで、吸い込みのない「下地」になりました。
弊社では美観や耐久性を追求しているので、「下地作り」に拘って作業しています!
縁切りです。
屋根塗装、下塗りまで終わったら縁切りを行います。
「長谷川塗装」では、屋根塗装の際には必ず、縁切りとしてタスペーサーを挿入しています。
今回の現場では、一枚の屋根材につき2枚のタスペーサーを挿入する、「ダブル工法」で行いました。
タスペーサーの効果は大きく2つあります。
1つ目は雨漏りを防ぐことです。
縁切りが必要なスレート屋根材は表面に溝があり、この溝は屋根材の下に雨水が侵入した際に排出します。しかし屋根塗装をすることでこの溝を塗料でふさいでしまうことがあり、そうすると雨水の逃げ場がなくな流ので屋根下地の腐食、ひいては雨漏りに繋がるのです。
2つ目は内部結露を防ぐためです。
結露は物質の内側と外側の気温差が生じた際に発生します。屋根の内側が温まり、屋根の外側が冷える、、、これにより結露が発生します。 縁切りで屋根に隙間を作らないと屋根裏で内部結露した水分がたまってしまい、中の断熱材や木材を腐らせてしまうのです。
クラック補修です。
クラックや欠けてしまっている箇所は、このようにコーキングで補修します。
今日の作業はここまでです。
明日は屋根塗装、中塗りを行います!
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創業25年! 親子2代の外壁塗装店 「長谷川塗装」
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