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久喜市鷲宮の現場からです。

 

 

今日は鉄部の錆止めと屋根塗装、下塗りを行いました。

 

まずは下地調整からです。

ケレンをすることで、汚れや埃を除去するだけでなく、微細な傷を付けることで塗料の付着が良くなります。

 

 

 

錆止めです。

鉄部の下塗りでは、錆止めを塗布していきます。

 

 

錆止め塗料はサビの進行を止める塗料と思われている方が多いですが、錆止めはサビが出ないようにする塗料です。

色は一般的な赤以外にも、白・グレーがあり、上塗りで仕上げる色によって使い分けています。

 

 

屋根塗装  下塗り1回目です。

 

下塗りにはシーラーを塗ります。

シーラーには、密着を良くする役割と下地の吸い込みを止める役割があります。

 

 

 

屋根の下塗りで使用している塗料は、日本ペイントの2液形エポキシ樹脂シーラー「ファイン浸透シーラー」です。

 

 

この塗料は、各種外壁からスレート屋根まで、幅広い下地に使用することができます。

透明タイプとホワイトタイプがあるので、ニーズに合わせて使い分けています。

 

 

屋根塗装  下塗り1回目後です。

 

 

下地が痛んでいたので、このように吸い込みが激しいです。

下塗りでしっかりと吸い込みを止めてあげないと、上塗りを塗っても綺麗な仕上がりになりません。

弊社では「下地作り」に拘っているので、もう1回下塗りを塗っていきます。

 

 

今日の作業はここまでです。

月曜日は屋根塗装、下塗り2回目を行います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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