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久喜市西大輪の現場からです。
今日はベランダ防水を行いました。
今回の現場では、下地のFRPが痛んでいなかったので、トップコートで仕上げました。
まずは、下塗りでプライマーを塗布していきます。
プライマーを塗ることで、密着が良くなります。
塗った後は、このようにテカテカした感じになっています。
プライマーが乾いたら、トップコートを塗ります。
塗る順番として、立上りを最初に塗ってから平場を塗っていきます。
屋上やベランダは、日頃から雨水や紫外線に晒されるので、下地を保護する役割がある「トップコート」を定期的に塗る必要があります。
とても綺麗に仕上がっていますね。
ベランダの床もこのように新築のような輝きを取り戻せます!
ベランダ床で使用した材料は、オート化学工業の「オートンウレアックスHG」です。
プライマーは専用の「OP-55F」を使用しています。
本日で塗装工事は終わりです。
足場解体をして、久喜市西大輪の現場、完工となります。
久喜市! 地域密着!
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