久喜市地域密着、外壁・屋根塗装店  「株式会社 長谷川塗装」です!

 

加須市鴻茎のお宅で外壁の塗り替え工事中です。

 

 

今日は下地調整を行いました。

 

外壁を塗装する前の下地調整として重要な一つにクラック(割れ部)の処理があります。

クラックには

・躯体に影響のない表層の割れ  [ヘアークラック]

・お家を傷める可能性のある深い割れ  [構造クラック]

があります。

 

ヘアークラックの場合はシールやフィラーの擦り込みで大丈夫ですが、割れ幅の大きいクラック

の場合は施工方法が変わってきます。

 

 

施工前です。

 

 

今回の現場では、大きいクラックと判断した為、Vカット処理をしていきます。

 

 

① 表面の塗膜が浮いてきてしまっているので、ケレンをします。

 

 

 

② クラックに対してV型の歯を取り付けたサンダーで削っていきます。

 

 

 

③ 専用のプライマーを塗っていきます。

 

 

 

④ シールを充填して、ヘラで押さえていきます。

 

 

このような感じになります。

シールの特性上、一段凹んだ状態になりますので、この上に下地調整材(カチオン)を均してから、模様を付けていきます。

 

 

今日の作業はここまでです。

明日は軒天塗装を行う予定です!

 

 

 

 

 

 

久喜市! 地域密着!

創業25年! 親子2代の外壁・屋根塗装店  「株式会社 長谷川塗装」

戸建て住宅、アパート、マンション、倉庫等の外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り修理のことならお任せください!